写真は、パラワンオオヒラタクワガタ 85UP♂のものです。
WD
90UPペア
\7,000
和名 パラワンオオヒラタクワガタ
学名 Dorcus titanus palawanicus
体長 ♂ 53.9ミリ〜111ミリ
♀ 42ミリ〜46.5ミリ
分布 パラワン島(フィリピン)
大型になる種類の多いヒラタクワガタの中でも、最大になるのがこのパラワンオオヒラタクワガタで、その大きさと迫力から大変人気の高い虫です。また、とても凶暴で好戦的なので、クワガタ相撲にもよく使われます。
見るからに、痛そうな大アゴ内歯ですよね。国産オオクワガタなどと違って、油断していてガブッとやられたら、「ぎゃー」と叫び声をあげるほどの力ではさんできますので、取り扱いには気をつけてくださいね(笑)。
他にも 外産ヒラタ系では、スマトラヒラタ、ダイオウヒラタ、アルキデス、セレベスヒラタ、ミンダナオヒラタ、テイオウヒラタ、ユーリケファルス、タイヒラタ、ティティウスヒラタ、ミーク等がいます。どれも大型になる固体ですし、迫力も満点のカッコイイ虫たちですよ(笑)
成虫の飼育は、冷え込む時期や冬場の温度管理をしっかりすれば、あとは常温で飼育する事が出来ます。暑い国のクワガタですから、日本の冬はちょっと苦手ですね。パネルヒーターや、デジタル温度計で温度管理してあげましょう。飼育方法もほぼ確立した種類なので、ネット・雑誌などで飼育情報の入手も簡単です。
採卵・幼虫飼育も共に容易で、他のヒラタクワガタ同様の飼育方法で100ミリ前後の大型個体が作出できます。幼虫が巨大になりますので、通常のガラス瓶では小さすぎると思われます。プラケースやQボックス、大型のブロー容器などが必要になりますね。3令幼虫サイズも50グラムを超えますので、オオクワ飼育のような1リットルくらいのビンでは1ヶ月くらいで交換時期がきてしまうくらい、よく食べよく育ちますよ(笑)。大型狙いの方の中には、最終的に4リットルの梅ビンを使って蛹室を作らせる人もいますね。
(幼虫は、菌糸ビン・発酵マットのどちらでも飼育できますので、菌糸ブロックやEcho幼虫飼育マットをプラケースやブロー容器に詰めて飼育します。水分はやや多めを好むようです。)
生息地である、パラワン島は長さ397km、幅約40kmの細長い島で、フィリピンではルソン・ミンダナオ・サマールに次ぐ4番目の大きな島です。フィリピン最後の秘境といわれるほど、この島のジャングルは秘境で、パラワン以外では見られない珍しい動植物が多数生息しています。アラガールホソアカクワガタなども、パラワン島に生息しています。
気候は熱帯モンスーン気候に分類され、とにかく暑いです。ただし日本の夏よりは過ごしやすいそうです。一般的には雨季(6月〜11月)と乾季(12月〜5月)に分かれますが、雨が降るときはスコールの類が多いです。年間平均気温は、26℃〜27℃で、かなりの多湿となりますが、乾季にはクール・ドライと呼ばれる朝晩が肌寒い日もあります。
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